醜形恐怖症日記 〜僕と薄毛〜

20代後半で薄毛が原因で醜形恐怖症を患い、会社を休職してから克服して行くまでの経験を4コマ漫画で赤裸々に綴っています。

【雑記①】病気と生きる人生

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こんにちは。

 

地元に引っ越してきてから更新が少し途切れ気味になってきています…。

 

shu-changです。

 

  • そろそろネタ切れ?
  • 症状悪化した?
  • ブログを書いている場合じゃないと気づいた?

 

等、色々憶測はあるかもしれませんが(そしてそうした理由も多少はあるかもしれませが…)最近、僕はこのブログを更新し続けることの意味を考えていました。

 

自分と同じような病気で悩む人の助けになりたいという思いはもちろんですが、最近は「病気になったこと=人生がダメになったこと」ではなく「病気になったこと=人生がより良いものになるということ」をこれから自分が証明したいんだなと思っています。(もちろんダメになったという結末もあるかもしれませんが。)

 

病気になる前の僕はこんな感じでした。

 

  • 常に周りの目や相手の反応を伺って(今もそうですが)、人に良く思われようとする言動を心がけていた。
  • とにかく嫌な人とでも良好な関係を築こうと努力していた。
  • 自分より他人優先。
  • 会社を辞めるなんて恐ろしくて考えられなかった。

 

現在の僕はこんな感じです。

 

  • 常に周りの目を気にしてますが、人に良く思われなくてもしょうがないと思えるようになった。
  • 気の合う人とだけ良好な関係が築ければ良いと思うようになった。
  • 他人より自分優先(家族、友人は除く)
  • 会社が無理なら一人でできる仕事をすれば良いのではないかと思うようになった。(←かなり危険。)

 

なんか古き良き時代の日本人像から見事に逆になってしまっていますが…。

 

これが今後の人生にどのように影響していくのか、検証していきたいと思います。