醜形恐怖症日記 〜僕と薄毛〜

20代後半で薄毛が原因で醜形恐怖症を患い、会社を休職してから克服して行くまでの経験を4コマ漫画で赤裸々に綴っています。

醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本

【醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本⑦】生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害

こんにちは。shu-changです。 醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本6冊目は「生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害」です。 前回ご紹介した本「自分の顔が嫌いですか」の中で醜形恐怖症になりやすい性格として紹介されていた「回避性パーソナリ…

【醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本⑥】自分の顔が嫌いですか。

こんにちは。shu-changです。 本の紹介も6回目になりました。今回は「自分の顔が嫌いですか」です。 今回の本も1回目に紹介した「身体醜形障害」と同様、精神科医の著者が醜形恐怖症患者の症例を紹介しながら、醜形恐怖症について解説しています。(こちらの…

【醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本⑤】顔ニモマケズ

こんにちは。shu-changです。 5回目は「夢を叶えるゾウ」等で有名な水野敬也さんの「顔ニモマケズ」です。 水野敬也さんは自己啓発本のイメージがあったので、このような「見た目」に関する本を書くのは少し意外だなと思っていたのですが、ご本人も思春期の…

【醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本④】打倒!円形脱毛症。私ピカピカの一年生

こんにちは、shu-changです。 4回目に紹介する本は「打倒!円形脱毛症。私ピカピカの一年生」です。 こちらの本も会社を休職中に、たまたまNHK・Eテレの「バリバラ」という番組の”見た目”の悩みの回を見て、(NHK、病んでる人向けの番組多いです…。)出演さ…

【醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本③】死ぬくらいなら会社辞めればができない理由

こんにちは。shu-changです。 3冊目は「死ぬくらいなら会社辞めればができない理由」です。 過労死まで追い込まれてしまう人の精神状態がリアルに描かれており、それを防ぐための思考方法が多く書かれています。 またマンガのため、さらっと読めて、心が楽…

【醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本②】嫌われる勇気

こんにちは。shu-changです。 今回紹介する本は3年ほど前にベストセラーになった、アドラー心理学を哲人と青年の対話形式で学ぶ「嫌われる勇気」です。(ドラマ化もされましたが、視聴率は良かったのでしょうか。) ちょうど自分が会社を休職している時、NH…

【醜形恐怖症の僕が読んで楽になった本①】身体醜形障害

こんにちは。shu-changです。 今回からは醜形恐怖症と診断された僕が、読んで気持ちが楽になった本を紹介していこうと思います。 まず一冊目は「身体醜形障害 なぜ美醜にとらわれてしまうのか」です。 【内容】 醜形恐怖症(身体醜形障害とも言われる)とは…