醜形恐怖症日記 〜僕と薄毛〜

20代後半で薄毛が原因で醜形恐怖症を患い、会社を休職してから克服して行くまでの経験を4コマ漫画で赤裸々に綴っています。

【雑記③】薄毛と美容室

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大丈夫ではないんですけどね…。

 

こんにちは。shu-changです。

 

本編でも書いていますが、僕は薄毛ながら美容室に通っています。

 

理由は新しい所に行って髪を切ってもらうのはもはや耐えられないというのもありますが、以下のような理由からです。

 

  1. 一対一の個室の美容室である。→他の客の目がない。
  2. 美容師さんが薄毛に理解があり、相談しやすい。→美容師さんも薄毛でお悩みです。そして育毛の知識が半端ない。
  3. 人柄→のんびりとした空気感が合う気がする。

 

ちなみに今日も髪を切ってもらってきました。

 

前回は3ヶ月前の薄毛治療薬(ミノキシジル)をちょうど止めた時に切ってもらったのですが、その際にこれからどんどん薄くなっていくのが怖い、怖いと僕があまりにも言うので

 

「それじゃあ、今日の頭の写真を撮っておくので、次回来た時に比較してみましょう♪」

 

ということで美容師さんに撮られた写真がこちらです。(左が3ヶ月前、右が現在。半ばヤケクソでUPしています。)

 

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僕「明らかに今の方が薄くなってますよね?(頭を触った触感がもはや頭皮。)」

 

美容師さん「前と変わってなくないですか?地肌の調子は今回の方が良いですけど。」

 

ということで結論は出ず…。

 

その後も色々とおしゃべりをして、最後に美容師さんに「shu-changさん、髪の毛はお子さんが小学生になる40歳頃までもてば良いんじゃないですか?」と言われ、ふと我に返る僕。

 

「自分は40歳になっても頭のことで悩んでいるのだろうか…。」

 

さすがにそれぐらいの年になればどうでもよくなっていないと人生色々とまずい気がする…。

 

ましてや妻と息子がいて10月からしばらく無職…。

 

頭なんか気にせず、働かんかい!という声が聞こえてきそうです。

 

今日の外出は美容室までの行き帰りだけでしたが、相変わらず他人の目が気になりすぎて大分神経すり減らしました…。