醜形恐怖症日記 〜僕と薄毛〜

20代後半で薄毛が原因で醜形恐怖症を患い、会社を休職してから克服して行くまでの経験を4コマ漫画で赤裸々に綴っています。

【近況報告】2019年9月

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こんにちは。shu-changです。

 

薄毛治療薬を絶ち、人生で一番ぐらいの薄毛になりました。

 

症状としては変わらず、人が周りにいることがものすごく辛くて、自分の後頭部や頭頂部を人に見られたくない、陰口を言われたくないという恐怖から、多くの人と同じ空間にいると、物事に集中できません。(一人の場合は作業に没頭できれば集中できます。)

 

薄毛治療である程度回復した経験や髪型をほぼ坊主にするなど、気にならないように色々試しましたが、それはそれで周りが気になってしまいダメでした。(今の状態よりはマシかもしれませんが。)

 

この間、妻に「私の言う事は何も聞いてくれていないのね…。」と言われました。

 

自分が情けなかったです。

 

人生の約4年間という時間、常に頭の中から薄毛のへの醜形恐怖が消えず、やりたい事や人とのコミュニケーションを極端に避け、辛いことから逃げ、意識が自分、自分となってしまっていたのです。

 

貴重な人生の時間を無駄にしないためにも何とかしてこの状況から抜け出さなくてはと思います。

 

さて、生活面での変化では、地元へ引っ越しました。

 

会社への出勤もホテル住まいで残すところ4日です。

 

残りの出勤を乗り切れるか不安ですが、何とかやりきりたいと思います。