こんにちは。shu-changです。
僕はまさか、自分が薄毛の醜形恐怖症になって、うつ病と対人恐怖症を併発するとは思ってもいませんでした。
多くの人が精神疾患は自分とは縁のないものだと思っていると思います。
しかし、いざ自分がそうなってみると、精神疾患は自分が弱いせいだ、恥ずかしいことだと自分を責めてしまいました。
その当時の僕にかけてあげたい言葉は「メンタルを病むのは決して珍しいことではない」ので、受け入れて早く休めということです。
僕が会社員時代、精神疾患で会社を休んだり、抗うつ剤などを飲みながら、仕事をしている方は一定数いました。
他人がこうだから、自分もという考えは個人的にあまり好きではないのですが、他にも同じ辛さを抱えている人がいるということで、少しでも気持ちが楽になるならそれで良いと思います。
それだけ、労働環境が過酷だったり、生き辛い社会になっているのでしょう。
もし、今精神疾患の一歩手前であったり、精神疾患で自分を責めている方がいらっしゃたったら、もう一度言います。
メンタルを病んでいる人は意外といます。
自分だけと思わないで、ゆっくり休みましょう。